薬と会話記録とカフェイン
今日は学校でした。学校へ行く条件として薬を飲むというのがあります。
始めの方は薬についての前提説明ですので、要らない方は飛ばしてください。下は会話記録です。これがわかっていたほうが会話の意味はわかりやすいと思います。
僕の薬はシクレスト(アセナピンだっけ?)、ジプレキサ(オランザピン)、リスペリドン、コントミン、デパケン。さらに今日精神科行って追加でセロクエルを出されました。これでMARTA全制覇だ。アセナピン、オランザピン、クエチアピン(セロクエルのこと)
副作用は「眠気、不眠、めまい、不安、頭痛などがあらわれる場合がある」眠気と不眠どっちだよって感じか、片方が出るかどちらかだそうです。そうそう、リスペリドンは眠気はあるけど睡眠時間な短くて済むようになります。僕は元々ショートスリーパーですのでむしろ増えますが、ロングスリーパーの方にはリスペリドンはむしろ睡眠時間を減らせる可能性があるそうです。
まぁ僕もシクレストとかジプレキサクラスを使うと6時間くらいはベッドにこもってしまいますが(笑)目は覚めてるのに布団から出られません。身体がだるくて。
リスペリドンは効果時間がとても短いです。また、気持ちを落ち着かせ、副交感神経優位にします。睡眠が深くなり、起きる頃にはリスペリドンの効果は無くなっているという理屈だそうです。
リスペリドンで寝るとシクレストとかと違って朝が楽です。ただし、日常的に使うと体重が増えるそうです。僕も増える兆候があったのですぐに頻度を落としましたが。
統合失調症の薬を使っていますが、統合失調症ではないですからね。解離性障害、解離性同一性障害です。(他の解離性障害(解離性遁走等)は出ている自覚はないです。)
ここからが会話記録、
昨日カフェイン剤を買いました。眠気覚まし目的ではなく、ストレス、感情に敏感になるという副作用目的で。
なぜかと言うと僕はもうシクレスト達に頼らなくてもやれると周りに示すためでした。その為にシクレスト達を打ち消すほどストレスのかかる薬を投与しました。大変なことになりましたが。
僕「あ、先生!今日薬飲んできましたよ!」
担任「あ、えらい!」頭を優しくポンポンしてくる。僕は思わず目をつぶって寝そうになるが、「やばっ!」てなって目を覚ます。素直にポンポンされるがままにしています。狡いぞ!チート技なんて、!
僕「まぁ、今からコレ(カフェイン)飲みますが。あ、眠気覚まし目的じゃないです。ストレスの副作用があるんです。昨日薬剤師さんにもイライラの副作用があるから必ず医者の確認を取れと言われましたが。飲みます。昨日飲んだシクレストパーになりますね。(笑)」正確には覚えてないけどこんな感じです。
担任「だめだよ。知らないよー?」
僕「わかりました。飲みません。(嘘)」担任が行った隙に飲む。
剣翔「マスター!」
剣翔を無視して飲む。
飲んで10分くらいかな?動悸と過呼吸が来て、手と足が痺れ始めました。過呼吸はそこまで苦しくは無かったけど不安と恐怖は半端なかったです。更に鼻血が出てきました。更に吐き気が来ました。が、無視して更に追加しようとしたところ、動悸がさらに激しくなって吐き気もやばかったのでやめました。なんか精神的にも不安定になり、意図的にフラッシュバック、幻覚を起こそうと精神的な自傷行為を始めようとしました。これ書いてて思い出したのですが、前なんかの記事でタルパ達のフラッシュバックへの対応ってありましたよね?剣翔は剣で切るとか。これ、言葉足らずでした。フラッシュバックへの対応というより、フラッシュバックやマイナス思考による幻覚への対応です。最近は意図的にやらない限りありません。むしろフラッシュバックより癇癪と大暴れが多いです。はい。扇風機とか椅子ぶん投げるとか。
担任が心配して来て、「しんどそうだね。少し休む?」と聞いてきたのですが、「大丈夫」と言ってレポートを続けました。担任は僕と机を挟んで向かい合わせの席に座り、僕の頭をまた……(//〇__〇//)
さっきと違い、撫でたのではなく指を乗せる感じ?伝わらない…ツボ押しでもしたかったのかな?後でイラスト描こうかな。ちょっと他にやることがあるのですが。そして恥ずかしいのと、頭をなで「られる」側になり、更にそれをイラストにして晒すのは気に入らないという本心。
僕「カフェインの結局飲んだんですよ。そしたら、動悸が来てイライラして手足痺れてこの状態で…」
担任「大丈夫?(こんなことしてもなにもいいことがないと)学んだね。」
「こっ…子どもの頭を撫でるのは不躾じゃないですか!?」と言おうとしましたが、「子どもって認めちゃってるじゃん!」と自分で突っ込んだのでやめました。
タルパ達は「え?ゆーなドSな癖に〇〇の頭撫で撫では良いんだ?他の人にやられたらキレる癖に。」と言いました。このセリフ誰のかわかりますか?ヒントはつい最近会話記録しました。もう1つ。1人選択肢を消します。剣翔ではないです。同じタルパが「ヒントになってねぇ!どう考えても剣翔の口調じゃねーだろ!!」と突っ込みました。
精神科に行った時、主治医にこの話をして怒られました。あぁ、怖かった。
文字だとこの恐怖は伝わりませんね。
あと、主治医に「メチルフェニデート出せ!」と言ったら「絶対だめです。」と即答されました。合法覚醒剤とも言われている薬だそうです。覚醒剤と成分が似てるそうですよ。その分、処方も慎重です。それこそ僕が飲んでる薬とは比べ物にならないくらいに。
僕「どうしたら出してくれますか?」
主治医「そもそも貴方とこの薬は合わないので。」
僕「そこをなんとか。どうすれば合うようになりますか?どうしても飲みたいんです!!」
主治医「それで出す医者がいたら問題です。」
僕「じゃあ次までにメチルフェニデートより弱い、メチルフェニデートに代わる薬を考えておいてください。」
主治医「考えるだけなら良いですよ。」微笑
僕「あ、つまり処方してくれないって事ですか?」
主治医(満面の笑みで)「はいっ!」
今まで1度も笑ったことが無い新主治医。ついに笑いました。いつも真顔で淡々と話すアイツが!
この人酷いんですよ!僕のギャグやボケは軽く一蹴するかスルーする癖して自分は天然でボケるんです!
後のタルパとの会話記録
僕「なんだよ、あのくそ主治医!カフェイン飲んだくらいで!!」
剣翔「あと1錠多く飲んでいたら意識を失っていたかもしれませんよ。」
僕「いや、通常の半分しか飲んでないんだよ?」
剣翔「マスターはカフェインアレルギーではないので普通にコーヒーを何杯か飲む分には平気ですが、まとめてカフェインを大量に飲むのはまずかったでしょうね。さらに、あれには添加物があります。マスターのお身体は添加物に極端に弱いですから。実際、朦朧とはしかけましたよね?」
僕「朦朧としたのかな?涙が出てきたけど笑日光に弱く(肌と目)、音に弱く、光に弱く、臭いに弱く、辛味に弱く…」味覚は敏感だそうですが、苦いのと酸っぱいのは全然平気。ただし辛いのは甘口カレーすら無理です。僕の学校にはデスソースぶっかけて食べるような先生がいるのに!
剣翔「生まれつき敏感なのでしょうか?」
僕「うーん。嫌だァ!」
剣翔「貴方の感覚の敏感さによって周りを助けていることはなんどかありますよ。」
僕「あぁ、かくれんぼで聴覚、触覚、視覚(光)が敏感すぎて晴れの日なんか特に僕が鬼になれば開始30秒待たずに終わるし。あれは隠れる側も下手なんだろうけど。」
剣翔「貴方が常識外れの所に隠れすぎなんですよ。」
僕「自分が鬼なら始めに探すであろう場所に隠れる訳がないでしょう?少しでも時間を稼げる場所、蜂の巣がある木の上とか(これは流石にしませんよ)、鬼に「ここに隠れられたら嫌だ」と思わせる場所に隠れるでしょう?」
剣翔「そうですけど…」
僕達は結構負けず嫌いの集まりなので、かくれんぼだろうが殴り合いだろうが、勉強だろうが、スポーツだろうが、子どもの遊びだろうが、かなり本気のグループでした。ジャンケンすら負けず嫌いな僕達。
話戻します。
添加物、舌についていれば気づけたのに!
僕の場合、添加物が入っていればすぐにわかります。舌に触れた場合。薬などは舌に触れないように舌下に放り込み、水で飲みます。なので添加物を感じません。
なんの添加物かはわかりませんが、入っているかどうかくらいはわかります。
特にアセスルファムK!お前だぞ!
適量なら害はない等と色々な説がありますが、舌に触れたら気分のいい味ではないです。そもそもフルーツ、蜂蜜以外の甘いのが嫌いなので。蜂蜜は喉のために飲みます。舐めるのではなく、飲みます。
あ、担任の先生の白髪漫画ですが、流石に担任の先生に見せる勇気は無かったので他の先生に見せました。皆さん揃って「なんでこんな失礼なことは言えて、用事があるときに呼び出されたら「すみません、別の日にしてください!」とは言えないのかなぁ」「ちょっと可哀想!」とか言いながらも爆笑していました。おい、爆笑してた皆さん!同罪だ!(道連れ)
あの頭なでなでの生徒タラシババアめ!冗談抜きでヤツにはタラシの才能があります。
僕と同じ学校の皆さん?お気をつけて!
追記
書き忘れていましたが頭痛もありました。
他の症状が酷くてそこまで気にはなりませんでしたが。偏頭痛持ちだからかな??
でもお酒より断然マシです。…断然マシらしいです。
スポンサーサイト